WW1で80機撃墜を誇る 有名なレッドバロンこと
リフィトホーフェンです
赤い彗星のモデルともいわれてますね
第1戦闘航空団を率いて 暴れまわりました
フォッカーDr.I 425/17
高性能ながら とても操縦難度が高い機体といわれます
5番 セカンド バーリング
“バズ”ジョージ・フレデリック・バーリング
(
George Frederick "Buzz" Beurling
通称:スクリューボール(奇人・変人)
英空軍のエース/出身はカナダ
勝手にドッグファイトに入ったり 空戦に集中
したいからと士官への昇進を断るなど
腕は良いが典型的な人嫌いの一匹狼タイプ
結局 軍からもおん出る格好となる
6番 センター 穴吹
穴吹智
陸軍のエースの一人 51機撃墜
通称:「白色電光戦闘 穴吹」
穴吹も乗った四式戦 疾風
自らに「白色電光戦闘 穴吹」 という渾名をつけて
呼ばせたり 乗っていた一式戦に妻の名前(君子)から
1文字取り「君風」号と名づけたりと 当時の軍人としては
ちょい変わっていたようです
7番 キャッチャー ディア ディッケ
.
↑これ 誰だかすぐに判った人はかなり詳しいですね
アルバトロス D.WW1でのドイツの主力戦闘機
WW2ではデブッチョと呼ばれた ヘルマンゲーリングです
WW1では伍長止まりだったヒトラーと異なり
ゲーリングはリヒトーホーフェンに代わって
飛行大隊を指揮し 有能な指揮官ぶりだったと
伝えられています 国家元帥まで登りつめますが
米軍捕虜となり 裁判中に自殺しました
8番 ライト カタヤイネン
ニルス・エドヴァルド・カタヤイネン
(
Nils Edvard Katajaine)
通称: ついてないカタヤイネン
WW2で旧ソ連と戦った フィンランドのエースです
30機以上撃墜となかなかなんですが この人
とにかく機体が壊れる(壊すのか?)
例えばエンジントラブルで交換した機体が
今度はバラバラに空中分解したり
ガソリンが
気化してコックピットに流れ込み、
意識を失って 高速で地上に激突するなど
ムチャクチャです それでこのあだ名に
なったんですが それでも生きていたので
むしろラッキー星がついているという説もアリ!
9番 ピッチャー リッチー
R・スティーブン・リッチー
(R. Stephen Ritchie)
.ベトナム戦争で米空軍を代表する
.エース・パイロットです
.
F-4ファントムでMig5機を撃墜しています
ベーンに誇らしく描かれた撃墜数